一般社団法人
オールジャパンケータリング協会

【投稿日】 / 日常

来週は🍫

2月になりましたね☃️

 

先週から北京オリンピックが開催されています⛷

 

早速日本もメダルを獲得していますね🏅

 

さて、2月といえば皆さんは何を思い浮かべますか?

 

頭の片隅からな〜にかうっすらと歌が流れて来ませんか♬

 

「バレンタインデーKiss〜💑」

 

そう、来週はバレンタインデー🍫

 

学生時代、ちょっと早く学校に行っては靴箱の中や机の中を「入ってないかな〜」なんて思いながら開けたりしませんでしたか?😏

 

気になるあの子からチョコレートっなんて思ってしまう2月14日❗️

 

そもそも日本のバレンタインデーの始まりっていつからなの?ってお話を書いていきたいと思います☺️

 

日本に伝わったのは20世紀頃

 

まず”バレンタインデー”という言葉が日本に広まったのは戦後の1950年代半ば

 

この頃に新聞に「バレンタインセール」の広告が掲載されはじめ、流通業界や製菓業界による日本にバレンタイン文化を取り入れる試みだったそうです🍫

 

しかし当初はチョコレートが定番の贈り物というより、化粧品や衣類も対象となっていました👗

 

また女性から男性に贈るという現代のイメージは無く、恋人に限らず友人や家族同士での交換が進められていました

 

チョコレートの定着

 

昭和30年代後半になると、製菓業界がバレンタインデーを積極的に売り出しました🍩

 

森永製菓は1960年にバレンタイン企画を始め、新聞やマスコミを通してチョコレートの販促を進めました🍫

 

チョコを買うと劇場チケットをプレゼントしたり、抽選で腕時計が当たったりという広告もあったのだとか😲

 

また、各社がハート型のチョコレートを売り出したのもこの時期で、徐々にバレンタインデーにはチョコレートというイメージが女性の間では浸透していきました♬

 

1970年代には昨今のように、女性が男性にチョコを贈るのが当たり前になっていました💑

 

80年代には国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」が発売されたり🎤

 

日本と海外のバレンタインデー

 

アメリカでは日本と違い、男性から女性へチョコレートや花束を贈るそうです💐

 

また親しい男性に贈る”義理チョコ”も日本独自で、海外では無いのです😵

 

バレンタインデーの1ヶ月後に今度は男性が女性にお返しするホワイトデー🍪

 

こちらもアメリカでは無いんですって💦

 

一方韓国では日本と似ていて、バレンタインデーもホワイトデーもビッグイベントなんだとか✨

 

また韓国にはホワイトデーの1ヶ月後の4月14日に「ブラックデー」という日があり、バレンタインデーやホワイトデーに何も貰えず、恋人がいない人が黒い服を着て

 

“チャジャンミョン”
(韓国風のジャージャー麺)

 

を食べるという日があるんです🍜

 

バレンタインデーも国によって様々なんですね😌

 

そんなこんなでバレンタインデーについて書きました👍

 

筆者は今となっては今年は何個貰えるかな?なんてドキドキはありませんが…😌

 

皆さんにとっても素敵なバレンタインデーになると良いですね☺️

 

では、本日はこの辺で…。

 

最後までご拝読ありがとうございました🙏🏻

 

また、次回もお楽しみに👏🏻

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